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レッドブックとは?中古車査定の裏側を解説

レッドブックは使っていません。

あなたが車を高く売りたいとおもうなら、まずはこちらからご覧ください。

目次

レッドブックとは?

レッドブックって何?と思う人も多いでしょう。この部分では、レッドブックの基本的な定義と、どんな種類があるのかを簡単に説明します。

レッドブックの定義と種類

レッドブックは、「有限会社オートガイド」が出版している、中古車の価格の月報です。正式名称はオートガイド自動車価格月報と言います。

膨大なデータから中古車の予測を算出されているため、中古車市場の相場がわかる冊子となっているので、主に中古車業者が仕入れや販売に参考にするものとなっています。

レッドブックの記載内容

レッドブックには以下のようなものが書かれています。

  • 車種、グレード、型式
  • 新車価格
  • 中古車卸売・下取り価格
  • 中古車小売価格
  • 下取り価格→ユーザーからの買取価格
  • 中古車卸売価格→業者オークション相場
  • 中古車小売価格→店頭で販売されている価格

このように解釈すると、中古車屋がどのくらいで仕入れて、どのくらいの価格で販売するかがまるわかりになる本ってことなんです。

もしあなたがクルマを売却を検討しているのなら、このレッドブック見たいと思いますよね?

中古車相場を知ることができるのあらば、適正な売却ができそうですもんね。

レッドブックの入手方法

レッドブック(オートガイド自動車価格月報)の入手方法ですが、購入申込書(PDF)をFAXするか、電話での申込みになります。

カテゴリ発行頻度年間購読料
商用車(トラック・バス)隔月発行(年6回)毎奇数月8,200円
軽自動車(軽四輪・二輪)隔月発行(年6回)毎奇数月5,200円
軽自動車(軽四輪・二輪)隔月発行(年6回)毎偶数月7,600円
国産乗用車毎月発行(年12回)11,000円
輸入自動車毎月発行(年12回)28,800円
その他毎月発行(年12回)23,600円

しかしこれらは年間購読のであるため、一般の個人が購入するものではありません。

レッドブックの活用用途

ではレッドブックはどんな人が活用するのでしょうか?

レッドブックは主に以下のような人が活用します。

  • 自動車販売業
  • 保険会社
  • 法律関係者
  • 公的機関
  • 自動車販売業:中古車の買取価格を決定する際の参考
  • 保険会社:車両保険の補償額を決定する際の参考
  • 法律関係者:交通事故などで裁判になった場合、車の時価を証明する一つの手段
  • 公的機関:自動車産業に関する研究や分析を行う際

しかしながら最近では、自動車販売業ではレッドブックを活用しているケースは少ない。

レッドブック以外にもシルバーブック、イエローブックがある

レッドブック以外にもシルバーブック、イエローブックというものがあります。

シルバーブック、イエローブックは日本自動車査定協会(JAAI)が発行しています。

  • シルバーブック:中古車の小売価格を掲載
  • イエローブック:中古車の卸売価格を掲載
商品年間価格単月価格
イエローブック14800円1650円
シルバーブック14800円1650円
セット27500円

申込みはFAXまたはWEBから申し込みができます。

ですが、基本的には中古車販売業などをしている業者向け商品である事が前提なのと、中古車販売業の車屋はレッドブックやイエローブック、シルバーブックを活用する場面はほとんどありません。

その理由を次のセクションで紹介します。

中古車屋はレッドブックを使っていない!

中古車屋がレッドブックを使わない理由

中古車販売業者が査定や仕入れの際にレッドブックを参考にしていないのが現実です。

その理由は「レッドブックの価格が参考にならないから」です。

車屋がレッドブックを参考にしない理由
  • キズや凹み修復歴など内外装の状態が価格に反映されていない
  • オプション装備などが価格に反映されない
  • 社会情勢の価格変動にリアルに反映しない
  • 販売から10年経過したクルマは掲載されない

外車などはオプション装備で50万以上あることが普通なので、グレードだけで価格判断はできません。また価格がリアルに反映されないため、中古車販売をする車屋がレッドブックを参考にすることはまずありません。

中古車屋はオートオークション相場を参考にする

では何を参考にするのかというと、車屋が査定や仕入れをする時、業者オークションのデータを参考にします。

車屋がオートオークション相場を参考にする理由
  • リアルタイムな相場がわかる
  • キズや凹み、内装の状態がわかる
  • オプションの詳細がわかる
  • 10年経過した車の相場もすぐに分かる

弊社ではUSSオートオークションと契約しており、自社のPCからリアルタイムの相場が瞬時にわかります。

中古車の価格は様々な要因で決まります。

  • 年式
  • 走行距離
  • 評価点
  • グレード
  • ボディーカラー
  • オプション
  • etc.

オートオークションはこれらを絞って直近の落札価格を検索できますので、かなり近い正確な相場を調べることが可能。

また落札されなかったクルマもいくらまで入札が入っているかも分かるため、買取や下取り、販売価格の決定の参考になります。

「少しでも高く売りたい!」と思っていてレッドブックの入手を検討していた人は、少しガッカリしていると思いますが、実はクルマを高く売る方法は存在しますので次のセクションで紹介しますね。

高値で車を売却する方法

レッドブックの価格を見て、自分の車の相場を知りたかった人も多いでしょう。

しかし、下取りや、買取価格にそれほどレッドブックやシルバーブックが重要ではないことはお分かりいただけたと思います。

ですが車を高く売る方法は2種類あるので紹介しますね。

一括査定で最高値を引き出す方法

一括査定は、複数の中古車買取業者に同時に査定を依頼できるサービスです。この方法を使うと、業者間の競争が生まれ、より高い買取価格を引き出す可能性が高まります。

オススメの一括査定は「カーセンサー」ですが、以下のようなメリットがあります。

一括査定のメリット
  • 業者間でライバル視するので価格が吊り上がる
  • 買取店を選択できる

カーセンサーでは査定をする業者をユーザー自身が選択できるので、10社から同時に連絡が来るいわゆる電話攻撃がありません。

また、一括査定ではライバル業者がそれぞれ価格提示をしてくれます。1番大家金額を出したところに売却すればいいのですが、交渉の際には、他の業者が出した価格を引き合いに出すと、さらに価格が上がる可能性があります。

このようにして、一括査定を上手に活用することで、車をより高い価格で売却することが可能です。

しかしながら、一括査定もデメリットがあるんですね。

一括査定のデメリット
  • 交渉が面倒
  • 買取業者も中間業者である

一括査定では複数の業者があなたの車に買い取り額を提示してくれますが、基本的にはそれぞれ査定と交渉をしなければいけません。業者が多いほど競合してくれるのでいいのですが、対応する業者も多くなり大変です。

また、買取業者も所詮、中間業者です。あなたの車を少しでも安く買い取り、業者オークションで売却して利益を出すことを目的としています。

買取業者もビジネスなので、利益を取ることは全く悪いことではなくむしろ経済的には健全です。

しかしながら売り手としては高く売りたいところですよね。

そこで紹介したいのがオークション形式の買取店です。

オークション形式の買取店は高く売れる可能性が高い

先ほど紹介したカーセンサーには、複数の業者が査定する「一括査定」と「オークション」が選択できます。

カーセンサーのオークションは「ユーカーパック」と提携していますので、ユーカーパックについて紹介しますね。

ユーカーパックは私も利用したことのある、オークション形式の車買取店です。オークション形式のメリットは

オークション形式のメリット
  • 中間マージンがなく高く売れる可能性が高い
  • 電話のやり取りがユーカーパック1社のみ

オークション形式では、一括査定のように中間の買取業者が買い付けるわけではなく、最終的にユーザーへ販売する中古車販売業が入札しますので、実質業者オークションのような役割があります。

中間マージンが無いため、本来の車の価値のままの金額で売却できるんですね。

車買取における中古車の流通
中古車の流通
ユーカーパックがなぜ高く売れるのか

また、オークションはユーカーパックの担当者が丁寧に対応してくれるので、一括査定のように何社もやり取りがなくて良いのがメリットです。

デメリットは売却までに少し時間がかかることですね。しかし数万円、車によっては数十万高く売れるのであれば許容範囲と言えるでしょう。

オークションの流れは

  • 無料査定:おおよその売却額の把握
  • 出品:WEBオークションなので簡単!最低落札を設定するので、安く売却される心配なし
  • 落札:最高値で落札してくれた業者に売却!

すべての工程は無料なので、クルマを高く売りたいのであればまず査定してみてください。

\ 査定からすべて無料 /

ユーカーパックを詳しく知りたいという方は「私がユーカーパックを体験した記事」があるので、そちらをご覧ください。

レッドブックの時価額とその信頼性

さて、花h師をレッドブックに戻しますね。

レッドブックに記載されている時価額は、過去の取引データや市場の動きに基づいて算出されます。これは中古車の平均取引価格を示すもので、保険会社がよく参考にします。

しかし、車の状態やオプション、地域による需要などは価格に考慮されずすべて平均となるので、ざっくりとした価格になってしまいます。

また、レッドブックの情報は数ヶ月ごとに更新されるため、最新の市場価格を反映していない場合もあります。これは特に急激に価格が変動する車種で注意が必要です。

このような点を考慮すると、レッドブックの時価額はあくまで参考の一つと考え、他の情報も併せて判断することが重要です。

レッドブックの活用シーンとその限界

買取査定でのレッドブックの活用と限界

レッドブックは現在、中古車の買取査定において参考にされる事はほとんどありません。

まず、レッドブックには販売開始から10年以上経過した車は掲載されていないです。そのため、古い車の査定には役立ちません。

次に、レッドブックは全国平均の価格が掲載されているため、地域による価格の違いは反映されていません。例えば、雪の多い地域では四駆の車が高値で取引されることがありますが、そのような地域性はレッドブックでは考慮されていないのです。

また、車の状態やオプション、走行距離なども査定価格に大きく影響しますが、これらの要素はレッドブックには詳しく記載されていないため、実際の査定価格とは異なる場合があります。

このように、レッドブックは買取査定での参考資料としては有用ですが、その情報だけで査定価格を決定するのは難しいと言えます。

レッドブックが裁判や保険で使われるケース

レッドブックは、中古車の買取や販売だけでなく、裁判や保険の場でも参考にされることがあります。

裁判の場合、特に交通事故などで車の価値を証明する必要が出てきたとき、レッドブックが参考資料として使われることがあります。例えば、事故で車が大破した場合、その車の時価を証明するためにレッドブックが使われることがあります。このようにして、裁判所は賠償金の額を決定する一助としてレッドブックを活用することがあります。

保険の場合も同様で、車が事故で損傷したときの補償額を決定する際にレッドブックが参考にされます。保険会社は、レッドブックに記載されている平均的な市場価格を基にして、補償額を算出することが一般的です。

ただし、レッドブックはあくまで参考資料の一つであり、裁判や保険の場でもその他の要素が考慮されることが多いです。例えば、車の状態や事故の状況、地域性なども補償額や賠償金の決定に影響を与える要素となります。

このように、レッドブックは多くの場面でその価値が認められていますが、その使用方法や限界も理解しておくことが重要です。

レッドブックの疑問解消

「レッドブックはおかしい?」

レッドブックの査定額と実際の買取価格が大きく異なる場合があります。それはオープションや内外装の状態、地域差が価格に反映されていないためです。

10年以上経過した車は載ってない?

10年以上経過した車については、レッドブックでの取り扱いがありません。

図書館で見れる?

レッドブックは一般的には専門の業者や買取店が主に使用するもので、一般人が簡単に手に入れられるものではありません。しかし、一部の大きな図書館や専門図書館では、レッドブックを閲覧することができる場合があります。

まとめ

レッドブックを活用するための最終チェックリスト

レッドブックをうまく活用するためには、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。以下に、そのための最終チェックリストをまとめてみました。

  1. 最新版を使用する: レッドブックには定期的に新しい版が出るので、最新の情報を得るためには最新版を使用することが大切です。
  2. 閲覧方法を確認する: レッドブックは一般人でも図書館で閲覧可能な場合がありますが、最新版かどうか、貸し出しが可能かどうかを確認しましょう。
  3. 他の評価ツールと比較する: レッドブックだけでなく、オートオークションの相場を参考にするほうが、より正確な査定が期待できます。
  4. 地域差を考慮する: レッドブックは全国平均の価格が掲載されていますが、地域によっては価格が大きく異なる場合があります。
  5. 車の状態を正確に把握する: レッドブックはあくまで参考価格です。車の状態によっては、レッドブックの価格よりも高く、または低く査定されることがあります。
  6. 一括査定サービスやオークション買取を利用する: 複数の買取業者に査定を依頼することで、最高の査定額を引き出す可能性が高まります。またオークション形式の買取が高く売れる可能性が高い。

関連記事として業者オークションの記事があるので、そちらも参考にしてみてください。

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