一般整備

    バッテリーが上がった時の対処方法

    バッテリーが上がると当たり前ですがエンジンがかかりません。

    バッテリー上がりは突然来ます。

    昨日までは調子が良かったのに・・・なんてことは当てはまりません。

    そんなまさに今困っているあなたにここではバッテリー上がりになった時の対処法などをここでは紹介していきますね。

    ブースターケーブルでエンジンをかける

    1番簡単で、自分でもできる対処方法が「ブースターケーブルを救援車とつないでエンジンをかける」という方法です。

    ブースターケーブルを自分で持っている場合は、救援車となってくれる人にお願いをしてブースターケーブルをつなげよう。

    ブースターケーブルが無い場合、誰からもお借りできない状況や救援車などが見つからない場合などは素直にロードサービスを呼び救援してもらおう。

    ブースターケーブルのつなぎ方

    ブースターケーブルをつなげる場合は「つなげる順番」があるので紹介します。

    1. 故障車の+につなぐ
    2. 救援車の+につなぐ
    3. 救援車の-につなぐ
    4. 故障車の-につなぐ
    大変危険ですのでバッテリーの+端子と-端子は間違わないように注意してください!

    エンジン始動する

     ブースターケーブルをつなぎましたらエンジンをかけてください。

    エンジン始動後はすぐにエンジンを止めないでください。バッテリーが寿命、放電している場合はまたエンジンがかからなくなると言ったことが再発するからです。

    バッテリーケーブルのつなぎ方は動画でも詳しく紹介されていますのでこちらをご覧ください。

    ブースターケーブルは適正なものを使う

    一つ注意点として、「ブースターケーブルは適正なサイズのものを使う」と言う事があります。

    ブースターケーブルには許容電流値が設定されています。

    電流値50A以下→軽自動車

    電流値80A→乗用車2000㏄まで

    電流値100A→乗用車、ディーゼル車

    電流値120A以上→大型トラック

    乗用車に50A以下の細いブースターケーブルを使ってしまうと発火やショートの原因となりますので危険です。車にあったものを使うようにしましょう。

    エンジン始動後は?

    無事にエンジンがかかった後はどうしたらいいのでしょうか?それはバッテリーの状態によって違います。

    ライトなどつけっぱなしによるバッテリー上がりの場合

    バッテリーは弱っていますが、ある程度走行すれば元のようにバッテリーも復活するケースが多いです。バッテリーがまだ新しい場合などはこのまま様子を見ても良いだろう。ただ100%元の状態には戻らないので車屋さんなどでバッテリー診断を受けることをオススメします。古いバッテリーが付いている場合はこれを機にバッテリー交換してもいいだろう。

    突然バッテリーが上がった場合

    「バッテリーの寿命」が濃厚です。今はエンジンがかかっていてもまた数日後にバッテリーが上がるなどしてしましますので、バッテリーが上がった当日にでもバッテリー交換をするのが無難です。

    エンジン始動後にエンストする場合

    充電系統の故障が疑われます。充電系統の故障は走行できませんのでロードサービスなどでレッカーを呼び修理工場へ入庫させよう。

    ロードサービスを呼ぶ

    ブースターケーブルでつなげてエンジンをどうしてもかけれない状況の場合はロードサービスを呼びましょう。すぐに思いつくのがJAFですよね。

    あなたや同乗者が「JAF会員」であればすぐにJAFを呼びましょう。

    JAF会員でない場合は料金が発生します。料金は12880円~です。

    出来れば無料でバッテリー上がりの処置をしてもらいたいですよね?

    実は自動車保険にロードサービスが付帯しているってご存知ですか?

    バッテリー上がりであればどこの保険会社のロードサービスも無料だと思います。ご自分の契約している保険会社さんに連絡を入れてみてください。サービスが受けれるはずです。

    本当にバッテリー上がり?

    ブースターケーブルをつないだけどエンジンがかからないといった場合は次のことを疑ってみよう。

    • 救援するバッテリーが弱い
    • ブースターケーブルの挟み込みの接触が悪い

    改善してもダメな場合は、エンジンがかからない原因はバッテリーではない可能性もあります。

    考えられる要因は

    セルモーターの故障です。

    セルモーターとはエンジンを始動させるためのモーターですがこれが壊れるとバッテリー上がりに似た症状となります。

    セルモーターが原因でしたらいくらブースターケーブルをつないでもエンジンはかかりません。

    素直にロードサービスを呼んでください。

     

    その他エンジンがかからない原因をまとめた記事がありますので必要があればご覧ください。

    バッテリー上がりを防ぐ

    さて予期せぬバッテリー上がりですが、デート中、旅行中、なんかにバッテリー上がりになっちゃたら最悪ですよね?

    そうならないためにも日頃からバッテリー上がりを防ぐ整備をしておかなくてはなりません。

    バッテリーの定期点検の実施

    3年を目途にバッテリーを交換する

    乗る頻度が少ない人は定期的な充電をしてもらう

    何事も予防ってことは大切です。

    と言う事で今回のバッテリー上がりを踏まえてブースターケーブルもしくはジャンプスタータなどの準備くらいはしておいてくださいね。

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