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アイドリングストップを解除させるキャンセラー【アイストキャンセラー】の取り付け

初回1か月点検で入庫の車。

お客様のご要望でイドリングストップを常に停止させたいということで、アイストキャンセラーという商品を取り付けたのでご紹介します。

車両情報

  • DBA-JH1
  • H28年
  • ホンダ N-WGN
  • 走行距離600キロ

DBA-JH1
H28年 ホンダ N-WGN
600キロ

目次

アイストキャンセラーの紹介

取り付けるのはオートパーツ工房のアイストキャンセラーという商品です。

アイドリングストップをしないようにするパーツです。

  • アイドリングストップを無効にしたい
  • アイドリングストップを解除したい
  • アイドリングストップなんてそもそも要らない

って言う人多いんじゃないでしょうか?

自分自身もアイドリングストップは要らない派です。

アイドリングストップが要らない理由の1番は、右折待ちのタイミングで今アクセルを踏み込んで右折したい!と思う瞬間にアイドリングストップが働いてエンジンが停止してしまう瞬間!

あれって危ないですよね。あれを体感するとアイドリングストップって要らないって思っちゃうんですよ。

車両によってはアイドリイングストップを停止させることもできますが、エンジン始動後に毎回停止するためにスイッチを押さなきゃならない煩わしさ!

常にアイドリングストップを停止させたい場合にはこのアイストキャンセラーを取り付ければいい話です。

中身をみてみましょう

シンプルですね。小さくて取り付け時に場所もとりませんからいいです。

説明書もカラーで見やすいものが入っています。


細かい説明がされていてとても親切です。

アイストキャンセラーの取り付け

全体の取り付け作業としては30分くらいです。

難易度もさほど高くはないのでトリムなどの内装を取り外せれば、一般ユーザーの方でも楽に取り付けができると思います。

説明書通りにトリム等を外し配線2本を割り込ませカプラーをヒューズボックスへ差し込むだけです。

今回はN-BOX、N-WGN用を使いますが、カプラーも専用になっているので差し込むだけっていいですよね。

配線の割り込みは付属のエレクトロタップの使用を指定されてますが、自分はいつも使いません。

カッターで配線をむき出しにして直接まきつけます。

絶縁のための被覆をしっかりしてタイラップで配線同士を固定するやり方をしています。

エレクトロタップは接触不良をする可能性があり過去に痛い思いを何度かした経験もあるので自分は必ず直接つなぐようにしています。

最後にシステムチェックしてOKなら作業終了です。

最後に

国産の商品なので品質には問題ないかと安心して使えます。

お手ごろな価格でもあるためにイイですよね。

最近の車によく付くようになったアイドリングストップというシステム。どれだけの燃費向上が期待できるのだろうか?

セルモーターも通常より数倍働かなきゃならなくなり耐久性も今後心配なところ。またバッテリーも専用がついていたりなんかしてチョットお高め。

自分的にはアイドリングストップも要らないのでアイストキャンセラーは必需品になっています。

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