ホンダ

    NBOX パワーウインドウ作動不良の修理

    N-BOXのパワーウインドウが動かなくなった!という車の修理をしました。

    この記事では修理の様子や原因、修理費用などを書いてていますので同じ症状の方はご覧ください。

    車両情報はこちら

    • DBA-JF1
    • H28年式
    • 9万キロ

    「パワーウインドウが動かない」という症状は

    1. スイッチ不良
    2. レギュレター・モーター不良
    3. 配線・ECU系不良

    大体この3つですが、今回は2番のモーター不良でした。

    具体的な症状は?

     

    「パワーウインドウが動かない」ということで入庫してきましたが、具体的にはガラスが空いた状態でスイッチをアップ側にしてもガラスが上がらないという状態。

    パワーウインドウスイッチを操作するとドアの内側でモーター音は聞こえていました。

    原因を追求しながらの修理

    モーター音が聞こえていたので電源系はOKと判断し、レギュレター系がだめだろうなと予測。とはいえドアの内側の各部品をチェックしますのでトリムを外します。

    ドアトリムの取り外し

    ガーニッシュの取り外し

    スクリューを2本取り外す

    ドアと李みうはクリップ嵌合なので、トリムの橋から引っ張れば外れてきます。書くコネクタを抜きます。

    ガラスを引き上げる

    ガラスは下がったままなので、ドアの内部に収まっています。このままでは各部品にアクセスできませんので、強制的にガラスを引き上げます。

    まず内側のフィルムを剥がします。

    ガラスを固定しているボルトを2本外します。

    固定ボルトが外れたら、ガラスを引っ張り上げガムテープなどで固定します。

    診断

    これでようやく各部品をチェックできますが、予想外にレギュレターは良好っぽいですね。電源を入れながら確認すると、パワーウインドウモーターから音はしているのですがギアが回っていません。

    どうやらガラスが動かなかった原因はパワーウインドウモーター不良のようですね。

    モーター不良の原因は?

    せっかくなので中身をばらしてみましょう。

    非分解の構造ですがバラしてみました。観ての通りサビが酷いですね。

    内部は水が入っています。そりゃ錆びるよね。

    この錆による腐食で「ギアが噛み合わずに空回りをしていた」と言うのが原因です。そもそもがシーリング不良ですよね。こんなところに湿気が入るようなシーリングが悪い。

    交換修理

    ということで修理はこのパワーウインドウモーターを交換すればいいのですが、残念ながらパワーウインドウモーター単体での部品供給がなくレギュレターASSYとなっています。ASSYとはモーターとレギュレターがセットの状態ですね。

    交換作業は取り外しの逆の手順でOKです。

    今回修理にかかった費用は?

    みなさんが気になる修理費用ですが以下のようになりました。

    部品代18500円
    交換工賃(工数0.7H)5950円
    合計24450円

    新車から3年半経っているためメーカー保証がきかず、実費での修理となりましたが明らかな部品不良でしたね。メーカー側には対策してもらいたいものです。

    というのもこの状態のパワーウインドウモーターはものは2回目なんですね。以前オデッセイでも同じ修理をしていました。定番の修理ということですね。

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