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    ジムニー(JB64)の納期は?生産工場の裏側からの情報

    2018年7月に満を持して発売されたジムニーですが、未だに納期は1年かかると言われている。

    かなりカッコよく、四駆好きじゃない方も購入を検討しているのでは無いでしょうか?

    ただ人気車だけに、気になるのは新車の納期ですよね?

    と言う事で、スズキディーラーの営業マンや、スズキの工場に勤めている友人がいるので、その辺の情報を元にジムニーの納期について詳しく調べてみた。

    納期はいつ?

    結論を先に言います。

    ジムニーは1年

    ジムニーシエラは1年

    これが執筆現在(2019.11)のジムニーとシムニーシエラの納期の目安となります。

    情報元はスズキディーラー営業マンです。

    少し前までジムニーシエラは軽自動車のジムニーよりも納期がかかると言われていましたが、現在は同じくらいの納期になっていますね。

    弊社でも2018年12月に発注したジムニーシエラが、2019年11月半ばに入庫してきたので納車までかかった時間は11ヶ月でした。

    新車購入を検討している方は「約1年待ち」の気持ちで見守るしかないのが現状。

    なぜ遅い?

    ではなぜこんなに納期が遅れているのでしょうか?

    理由としては以下の3点が挙げられます。

    1. 完成検査に関係するリコールの影響
    2. ライントラブル
    3. 輸出も同ラインで製造している

    この情報はエビデンスは示せませんが、実際にスズキの工場に勤めている方に取材した内容ですので、信憑性はあると思います。

    完成検査に関係するリコール

    1つの理由として完成検査に関わるリコールが影響しているんです。

    以下、リコールの内容です。

    任命されていない検査員(検査補助者)が合否判定を行う等、完成検査工程における合否判定が不明確であったため、道路運送車両の保安基準に関する検査が適切に行われていなかった可能性があります。

    完成検査に関わるリコールについて

    簡単にリコールの中身を説明すると

    「検査員に任命されていなかった作業員が、検査員をしていた」

    ということなのです。

    完成検査とはわかりやすく言うと「新車の車検」です。

    なぜこのリコールがジムニーの納期に影響しているのかといいますと、ジムニーを製造している湖西市のスズキ工場では、完成検査の質を落とせないのでラインスピードが上げられないと言う事なんです。

    以前は生産台数を上げる時は、工場のラインスピードをマックスにして増産していたのですが、それをすると完成検査(新車の車検)が追いつかないのでスピードを上げることが出来ないと言う事ですね。

    リコールで完成検査不備のレッテルを張られているので、今まで以上に検査の正確さが求められています。なので時間に追われる流れ作業のような状態になるのが問題といことですね。

    工場のポテンシャルなのでこれは仕方のない所です。

    ライントラブル

    もう一つの原因はライントラブルです。

    ジムニーのラインは新規に立ち上げられた新しいラインで製造されています。工場に勤務した人ならわかると思いますが、新しいラインは比較的トラブルが起きやすいんです。

    案の定、出荷停止になるレベルの不良が大量に出て、納期が遅れたと言う事です。現状では正常復帰していますので、これ以上遅れることはないであろうというのが現状です。

    輸出も同ラインで製造している

    そしてジムニーシエラに関しては、国内で生産されているのですが、輸出用も生産されています。現在では国内と輸出では輸出用が多いとのこと。

    国内はバックオーダーでも輸出の車も優先して作らなければならないのが現状のようです。

    今後納期は早まるの?

    新車発売から1年以上経ちますが、未だ納期が1年とか異常です。今後は改善されるのでしょうか?

    現在の生産台数ですが

    • ジムニー:2000台
    • ジムニーシエラ:4000台

    おおよそこれくらいのペースで生産されているのですが、増産はされていないのが現状。

    工場が増産できるような状態でないので、納期は今までと変わらないといったところでしょう。

    そして繰り返しになるのですが、輸出用ジムニーシエラの生産も日本(湖西工場)でされています。

    これを改善するれば国内供給に余裕ができるはず。今後海外(インド工場)で作られるのでは?といったことが噂レベルでありますので現実化するかもしれません。

    そうなった場合は日本車の生産台数は上がりますので、納期が早まる可能性は十分にある。ただすぐにと言う事ではないので当面は現状の納期のまま(約1年)変わりそうにない。

    早くジムニーを手に入れるためには?

    となると

    「ジムニー欲しいけど1年も待てないよ!」とみなさんが思うところですが、誰よりも早くジムニーを手に入れる方法をご紹介します。

    それは、ジムニーの新古車を探すことです。

    新古車とは登録済みの未使用車もしくは低走行車のことを指しますが、最大のメリットはすぐに乗れる状態であると言う事です。

    ただしデメリットもあります。

    新古車と言えば、「新車並に綺麗で新車より少し安く手に入る」といったイメージがありますが、1年待ちのジムニーとなれば話は違います。

    現在、業者オークションでジムニーが出品されることがあるのですが、新車より高い価格で取引されています。つまり新古車のジムニーは高額です。

    1年待つか、高くてもジムニーにするか、別の車にするかすべてはあなた次第ですね。

    すぐに乗れるジムニーをチェックしてみてください。


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