一般整備

車内に灯油をこぼした時後、臭いを消す確実な方法とその金額

車の中に灯油をこぼした経験ってありませんか?

車内に灯油をこぼしてしまうと強烈な臭いが残り不快ですよね。長い時間車内にいると気分が悪くなったりします。

素早く灯油をふき取っても灯油のしみついた臭いはなかなか取れないんです。

と言う事で今回は、車内に灯油をこぼしてしまって、臭いが取れない場合の対処方法をご紹介します。

車内に残る灯油の臭いを消す方法

まず灯油は揮発性が低く、一度フロアーマットやフロアーカーペットに染みついた場合はなかなか臭いが取れません。

そこでフロアーカーペットまで灯油がしみ込んで、臭いが残る場合はフロアーカーペットの交換かもしくは洗浄が必要になります。

フロアーカーペットの裏側ってご覧のようにフェルトになっているんですね。ここに灯油がしみ込んでしまうと自然乾燥だけではなかなか臭いは消せないんです。

今回我々のお客様で灯油をこぼし、「とてもこの臭いに耐えれそうにないので完全に直してほしい」との依頼を受けましたので、フロアーカーペットとフロアーマットの交換を提案させていただきました。

洗浄と言う方法もありますが、乾燥させるのに時間が掛かり作業工程も多いので今回は新品交換と言うことにしました。

実際に交換作業をしましたので、どんな作業でどれくらいの費用が掛かるのかをご紹介します。

また灯油をこぼした程度が軽微な場合はここまでの作業は必要ありませんので、そんなときの洗浄方法も併せて紹介します。

フロアーカーペットの交換

対象車両はワゴンRで、後部座席の足元に灯油缶を置いていたところ、灯油缶が倒れ車内に灯油をこぼしたそうです。

作業工程は

  1. シートやトリムの取り外し
  2. フロアーカーペットの取り外し
  3. フロアーの洗浄
  4. 組み付け

このような手順ですね。

まずシートの取り外しですが、はっきり言ってこれだけで結構大変です。軽自動車なので簡単な部類ですが、普通車のパワーシート付車やコンソールが大型のものなどはかなり苦労します。

フロアーカーペットをめくったらフロアーを洗浄します。

今回の車両はフロアーまではしみ込んではいましたが、少量でしたね。中性洗剤でブラッシングして綺麗にしました。

これだけでも臭い対策には効果的です。後はカーペットを新品に交換するだけです。

費用は?

さてここまでやると、気になるのは費用ですよね?

今回は先ほど紹介したカーペットの他にフロアーマットも交換しているのでそれも合わせて紹介します。

 料金
フロアーカーペット26300円
フロアーマット18000円
カーペット交換工賃12750円
合計57050円

ご覧の様に結構な金額いってしまいます。

と言う事でもっと安くする方法はないのか?と言われそうなので、軽微の場合や安く済ませたい方のために他の方法をご紹介します。

自分でフロアーカーペーット・マットの洗浄をする

結構大変なのでオススメはしませんが、自分で洗浄作業をすれば交換工賃とフロアーカーぺット・マットの部品代は浮きます。要するに0円です。

洗浄する場合は高圧洗車機のようなもので丁寧に洗浄するのがオススメです。その際は中性洗剤でブラッシングするなどするとより効果的です。

後はしっかりカーペットやマットを乾燥させてください。この乾燥が不十分で生乾きのまま組み付けてしまうとカビの原因となりますので注意が必要です。

高圧洗浄機は洗車場にありますがカーペットを洗っていいかはそこの洗車場のルールがあると思いますからご確認くださいね。

また家庭用の奴でも十分かと思います。ホームセンターで貸出なんかもやっているので活用するのも手ですね。

しかし時間も労力も掛かるのでご自分でカーペットの洗浄は私はオススメしませんよ。(マットだったら普通にありです)

アルコールで消臭

こぼれた量が少なかった場合やフロアーカーペットまでしみ込んでいない場合は、アルコールを吹き付け灯油と一緒に蒸発をさせる方法があります。

灯油は揮発性が低く臭いが残りやすいのですが、揮発性の高いアルコールを吹き付け灯油を一緒に揮発させ蒸発させるというやり方です。

灯油の臭いがする箇所いアルコールを吹き付け、乾くまで放置。これを繰り返します。根気がいる作業ですがこれで臭いが完全に取り除かれる場合があるので、こぼれた灯油の量が少ない場合はこれを試してみるのがイイでしょう。

灯油をこぼさないようにするには

これまでカーペットの交換や洗浄などの方法をご紹介しましたが、やはり「灯油缶を倒さないようにする」という予防策が必要です。

  1. 倒れにくい灯油缶を使う
  2. 倒れない場所に入れる
  3. ひもなどで固定する

細長い灯油缶は倒れやすいので、背が低いタイプにするなども効果的

また助手席の足元に置きシートを前に出し、倒れるスペースを無くすなどもいでしょう。2つ以上ある場合はひもなどで取っ手を固定するなどの対策も効果的ですよ。

この記事で1度倒してしまうとかなりの出費になることがわかったでしょうから、灯油を倒さないようにしっかり対策してくださいね。

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