車のコーティングって高くないですか?アルファードとかハイエースとか大きめの車でガラスコーティングだと10万円くらいしますよね?
新車の見積もりを取った時に何気に盛り込まれているコーティング代。新車購入金額が高いと真っ先に削られます。それではちょっと切ないですよね。
ということでこの記事では安くコーティングを施工できるコーティング剤を紹介します。
- 新車なのでコーティングをしたい!
- コーティング代は安く抑えたい!
- 日々の洗車を楽にしたい!
こんな方は必見の記事となっていますよ。
ここでは自分でガラスコーティングをしてコーティングにかかるコストを抑える方法としてピカピカレインプレミアムというガラスコーティングの商品をハイエースに施工しています。
その詳しい施工方法とピカピカレインプレミアムという商品について解説しますね。
自分でガラスコーティングを施工する場合は10万円ほどするコーティング代!それが1/10の約1万円で済みますからガラスコーティングを安くしたい!って方はぜひご覧ください。
使用したガラスコーティングは「ピカピカレインプレミアム」という商品で
公式ページはこちら
↓↓↓
ちなみにこのピカピカレインと言うガラスコーティングは自分で施工するタイプのコーティングです。
施工は簡単ですがそこそこの労力はかかりますので、「そんな労力かけずに簡単にコーティングしたい!」って方には向いていないかもしれません。
同じ価格でスプレータイプの超簡単コーティングもありますのでそちらがオススメかもしれません。記事にしていますのでこちらをどうぞ

もう1ランク上のコーティング剤「LEO CORT」レオコートと言う商品もオススメです。価格は高いですがダブルコートで品質は高いです。

それでは「ピカピカレイン」に話を戻し、解説しますね。
ピカピカレインってどんなコーティング?
今回使ったガラスコーティング剤は一般的に通販で購入できるもので価格は約1万円ほどです。
施工を自分でやれば1万円でガラスコーティングが出来るってこと。今回施工で選んだのは効果が3年間の持続の滑水性の商品。滑水性のガラスコーティングの特徴は水を弾く撥水性と水がダラっと滑り落ちる親水性の中間のイメージでいいと思います。

簡単に自分でガラスコーティングができるのか?と言われれば出来ます!と言えますが車の汚れの状態がひどい場合は磨き作業が必要になりますから作業は大変で結構時間が掛かると思います。
しかしその労力こそがガラスコーティング代の節約になるし、逆を言えばコーティング業者はこの作業に対しての対価として作業料が発生しているわけです。
車の研磨作業が大変でやりたくなければ業者へお願いをし、業者へ出すお金がもったいないと思う方は自分でやればいいだけです。
【ピカピカレイン】ガラスコーティングの施工方法
さて
- ピカピカレインのコーティング作業ってどうやるの?
- どのくらい大変なの?
って方のために実際にやってみた施工方法を紹介します。
車の状態をチェックする
まずは今回のモニター車のハイエースの状態です。
CBF-TRH200V
トヨタ ハイエース
H23年式(6年落ち)7万キロ


残念ながら水垢はガッツリとついています。今までは自分でワックス掛けを定期的にしいていたそうです。
この車をコーティングするには水垢とワックス分を綺麗に落とす必要があります。具体的にはコンパウンドや磨きに使うポリッシャーなどできれいにしていきます。
手順
手順は以下の通りです。
- 洗車(水垢、鉄粉取り)
- ふき取り、乾燥
- 磨き
- 脱脂
- 施工
- 乾燥
実際にやっていきましょう。
洗車、水垢、鉄粉取り、ふき取り、乾燥

洗車は市販のカーシャンプーを使用しました。ここでは簡単な砂ぼこりや水垢を取っていきます。鉄粉が付着している場合は粘土などを使い鉄粉を除去します。やり方は洗車中に粘土をボディにこすり付けるだけ。ザラザラがツルツルに変わればOKです。
いつも洗車をするみたいに水をふき取り、しっかり乾燥させます。
ボディの磨き作業
洗車しただけではしつこい汚れや水垢は取れていないはず。磨き作業でしっかり汚れを取り除いてピカピカに仕上げよう。ここを妥協すればそれなりの仕上がりになっていますので重要な工程です。ウォータースポット、油膜、キズなどもしっかり取ります。
今回磨きに使用したコンパウンドとポリッシャーです。

ポリッシャーはなくても出来ますがあれば楽です。
コーティングをするためにわざわざ買う必要はないでしょう。と思っていたのですが、意外にも安かったので今後使う予定がありそうなら買ってもいいかも!
コンパウンドもホームセンターで売っているようなものでOKだと思います。今回自分が使用したコンパウンドです。
こちらは意外にも安かったポリッシャー
ボディの脱脂作業
コンパウンドなどの磨きカスなどを綺麗に取り除き、脱脂作業をします。具体的な方法は綺麗なウエスに「シリコンオフ」という脱脂剤を適量付け拭き上げるだけです。
油分がボディについているとコーティングがしっかりのりませんので脱脂作業は重要です。この工程はHPには載っていませんでしたがやった方がいいと思います。
※メーカーに問い合わせ確認しましたが、やはりワックス分などの油分が付いているとコーティングがムラになる事もあるので脱脂作業はやった方がイイとのことでした。
ガラスコーティング剤の塗布
今回使用したガラスコーティング剤はピカピカレインというコーティング剤です。施工は瓶に入っているコーティング剤を付属のスポンジに数滴付けボディに塗り込んでいくだけです。誰でもできる簡単なコーティングです。


部分的に塗り込んだら付属のクロスで伸ばしていきます。

約1時間かけて丁寧にコーティングの施工をしました。ハイエースクラスの車でもピカピカレイン1つでちょうどいいくらいの分量ですね。軽自動車なら1つ買って二台分は余裕でありそうです。

施工完了でピカピカです。

このままコーティング剤の表面効果が終わる12時間は雨や洗車等で濡らさないようにします。また完全硬化には2週間ほどかかるそうですが普通に乗る分には問題ないでしょう。
【ピカピカレイン】ガラスコーティング施工後の確認
やっぱりどんな感じになったのか気になるよね?
あまりよくないけどちょっと水をかけてみた。

うん。いい感じに滑水になっている。
これで経過を様子見ですね。
【ピカピアレイン】ガラスコーティング剤の紹介
今回使ったピカピカレインって言う商品はこんな人にオススメなんです。
- 高くてガラスコーティングを諦めてた
- 毎週末はもっぱら車の洗車をしている
- 水垢がすぐについて対策したい
- 1年のコーティングじゃ短い!って思っている
- 自分でコーティングを施工してみたい
自分で手軽に出来るコーティングっていいですよね。
ピカピカレインは1本税込¥9850となんといっても経済的です。
ハイエースクラスをガラスコーティングに出すと10万くらいするところもありますから1/10に節約できました。効果も3年間なのでその間の手入れも楽です。
先ほども言いましたが軽サイズなら3台できますのでかなりお得です。
ピカピカレインを施工して良かった点(施工後6ヶ月後のお客さん談)
- 洗車の回数が減った
- 諦めていたガラスコーティングが安くできた
- ボディに艶や光沢がでた
- 水垢が明らかにつきにくくなった
ガラスコーティングの種類も滑水性、撥水性、親水性と豊富にそろっている。
この辺の種類は好みで選べばいいと思います。個人的には滑水性もしくは親水性の方が好きですね。スルッとすべる感じがいいんです。
私が購入をオススメするのは公式サイトです。2点以上の購入で5%オフになりますし、送料も無料です。

他の楽天などの通販サイトでは5%オフのサービスはありませんし、Amazonではプレミアム会員でないと送料無料ではありませんからね。
公式サイトがお得なんです。独自のポイントも付きますしね。
2点以上の購入で5%オフですが、私のオススメはコーティング剤とメンテナンス剤を購入です。メンテナンス剤は洗車後にさらっと吹きかけるだけでコーティングの効果をさらにアップさせますし、ツヤもさらに出るようになります。
追記:私も個人的な家族の車(デリカD5)に親水性のコーティングをしましたが、汚れはほとんど付かないし洗車もめちゃめちゃ楽になりました。日々の洗車は砂埃などが付いたときに洗車機で水洗いを選択し、サラッと拭くだけです。
ボディを一生懸命擦る必要がないのでいいで楽です。ツヤもメンテナンス剤を使うとさらに出ますから使用していますよ。
公式ページはこちら
↓↓↓
