車のタイヤに窒素ガス充填して意味あるの?

車両情報

DAA-ZVW30

トヨタ プリウス

先日車検で入庫されたプリウスのタイヤに窒素ガスが充填されていた。

タイヤのエアバルブのキャップ「N2」のマーク!これは窒素ガスが入っていますよーっていう意味です。

ところで「窒素ガスの充填」って意味あるの?って前から思ていたんでちゃんと調査してみた!

結果

窒素ガスの充填は意味がありません!

個人的な主観ですが俺が出した結論だ。

窒素ガスを車のタイヤに充填するメリットとデメリット

窒素ガスって言われるけど要は「窒素」です。

とりあえず巷で言われているメリットとデメリットを書きなぐってみる。

窒素を充填するメリットは?

  • 空気圧が減らない(減りにくい)
  • タイヤの酸化を防ぐ
  • ロードノイズが減る
  • 不燃性なので燃えにくい

窒素ガスを充填するデメリットは?

  • お金がかかる
  • タイヤの空気圧チェックなどは窒素ガスを充填してくれるところへわざわざ車を持っていかなくてはならない

空気が減らないだと!本当か???

窒素ガス充填のタイヤの空気圧は普通に減ります

プリウス(30系)のタイヤ空気圧の基準値は230KPaです。

そして現車は窒素ガスをH28年5月に充填しています。

充填した量(空気圧)は当然基準値と同じ230KPa

入庫してきたプリウスの空気圧を測定してみる。

測定日はH29年4月なので約11ヵ月です。

測定結果はご覧のように165KPaです。

11か月でこれは減りすぎじゃないか?違うゲージで測定しても同じ数値だったのでゲージの不良ではない。また4本ともほぼ同じ空気圧だった。普通に減ってるしどっちかというと減りすぎなくらいだ。

この結果から俺は窒素ガスの充填は意味がないものだと思ったわけです。

まとめ

そもそも窒素ガスを入れる最大のメリットは空気圧が減らない(減りにくい)といい所にある。それが否定されたので全く意味がないものになってしまった。

窒素自体がゴムを通しにくいことは科学で証明されているらしいがそんなことよりも本日測定した空気圧の結果こそが重要であると考える。

タイヤの老化防止と言っても外側のゴムには全く関係が無いだろうし、不燃性とか気にするか?

そもそも普通の空気に含まれる窒素が80%、窒素ガスを充填した場合は窒素が90%になるだけなのだ。その10%の差ってどれだけだよ!

窒素80%なら無料
窒素90%なら有料(¥2000)

どっちがいいですか?

まめに空気圧のチェックをする方が経済的です。

窒素ガスの充填は意味がありません!

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