Facom(ファコム) 整備士が使うラチエットレンチ JL171

Facom(ファコム) 3/8″プッシュリリースラチエットレンチ JL171

工具を新調してひと月が経ったので記事にしてみます。

購入した工具はこれです。

FACOM(ファコム) 3/8″ ラチェットハンドル クイックリリース式 JL.171

Facom(ファコム)とは

操業は1918年でフランスの工具メーカー。

ヨーロッパではシェア第一位のツールメーカーです。

Facom(ファコム) 3/8″プッシュリリースラチエットレンチ JL171

簡単なスペック

■ギアの歯数:72枚 送り角度は5°

■差込口の大きさ:3/8″sq (9.5mm)

■本体の長さ:約210mm

■プッシュリリースボタン付き

ファコム のラチエットレンチJL171の使用感と購入の経緯

まずひと月程度しか使用してませんが思ったことを挙げてみます。

ギア数72は利便性においてすぐれている。回していても心地が良い。
■グリップ部が太く握りやすく力が入りやすい。
■スタイリッシュなデザインが好み。
■価格が安い。

簡単に言うと、こんな感じだけどこれを購入しようと思った経緯を少し。

今までに使用していたラチェット

今まで使用していたラチェットはSIGNET(シグネット)の工具セットに入っていたものでした。

こんな感じのタイプ

このラチェットをおよそ15年くらい使用していた。

不満はあったけど慣れ親しんだ工具だったことと、壊れてもいない工具を買い替える気もサラサラなかったのでずっと使用していました。

このラチェットが壊れたのでファコムのラチエットレンチJL171 を買ったわけなんだけどまず先にSIGNET(シグネット)のよかった所や不満点を挙げていきます。

よかった点

  • 圧倒的なコストパフォーマンス
  • 耐久性が良い
  • シンプルでオーソドックスなデザイン

不満点

  • ギアの枚数が少なく遊びが多く感じる(送り角度が大きい)
  • 使っているうちに艶が無くなっていった
  • 頭が大きく狭いところには入らない

こんなところでしょうか。

自分の評価ですが耐久性はばっちりでした。

固く締まっているボルトなどパイプ等で延長させて使用していたことも多々あり、かなり無理をさせてましたが15年ももちました。通常の使い方をしていれば壊れずに済んだということですが。。。

本来使うべきシチュエーションじゃない場合でも工具を持ち替えるのが面倒だったりするので整備士はよくあることだと思います。特にラチェットなどはソケットの付け替えなどがあるので無理してでもそのまま使っちゃうなんてことがよくあるよね。

結果最後はギアが欠けちゃったんだけど。

ラチェット選び

ラチェットが壊れたので新しいものを探すわけだけど。

ラチェットを新調するにあたって自分の希望は次の通り。

  • ギアは72枚のもの
  • スタイリッシュで自分好みのデザイン
  • 価格は1万円前後
  • 納期が早い

絶対に外せなかったのはギアの枚数

72枚のギアを使ってみたい!ってのもあったけどやはり今まで使っていたラチェットの不満はかなりのものだったから。整備をやってるとわかると思うけど、狭いスペースでのあともう少し回したい!っていうのがギア36枚じゃできない場合って結構あるんだよね。これを経験しちゃうとギア36枚が不満でしかなくなっちゃう。この不満を解消するにはギアの枚数を増やすしか無いわけ。

72枚のものは耐久性が悪いなんて評判もあるけど適切なトルクで使用していればずっと使って行けると思っている。

デザインに関してはみなさん好みがあると思いますので自分の好きなデザインを選べばいいと思います。自分はファコムのスタンダードの丸型は好みじゃなかったんだけどプッシュリリースラチェットのデザインは好みでした。

価格も予算内には収まった感じですね。訳があって部品商を通して購入しましたがネットでポチった方が断然安いです。。。納期に関しても同様です。

結果選んだのがFACOM(ファコム) 3/8″ ラチェットハンドル クイックリリース式 JL.171ってわけです。

nepros(ネプロス)とファコムのラチェットを比較してみる

たまたま持っていたnepros(ネプロス)です。

型番:NBR3UN

全長:180mm

ギア歯数:36枚、ギア送り角度:10°
(ちなみにnepros(ネプロス)の最新ラチェットはギア90枚で送り角度4°というスペックになっています。)

 

並べてみると明らかに長さが違いますね。

ファコムのJL171の長さは約210ミリ。

nepros(ネプロス)は180ミリです。

両方使って比べた感じは

■ファコムの方が長い分より強いトルクがかけれる。

■ファコムはグリップがしっかりしていて力を入れやすい、持ちやすい、滑りにくいです。

■ファコムは72枚のギアなので回した感じが使い心地がよい。

■持った感じではnepros(ネプロス)の方がやや重いです。

■今のところnepros(ネプロス)にも負けていない輝きをしています。

ネプロスにも総合して負けてないかなと感じました。

耐久性等はまだ使用して間もないのでわかりませんが、ずっと使って行ける工具には間違いない。

まとめ

まだ1か月しか使用期間はありませんがファコムのJL171は総合的に見て使いやすい、購入しやすいラチェットです。

持っている満足感や高級感がほしい。

90枚のギアを味わいたい!っていう人はnepros(ネプロス)もありです。

こちらの記事も参考になるかもしれません。

現役整備士が使用している工具のFacom(ファコム)のラチェットJXLの使用感や使い方などを紹介しています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする