【RG1】ステップワゴンのアイドリングがブルブルなって不調なんですけど!

ステップワゴンエンジン不調

車種情報、症状

DBA-RG1
H18年式 ステップワゴン
261558km/h

・アイドリング不調
・エンジンチェックランプ点灯
・排ガスが臭い

故障診断、修理

点火系が怪しいと狙いを定めます。

チェックエンジンランプが点灯しているので、スキャンツールを使用します。

結果は「NO.2失火」とのこと。

やはり点火系に異常がありそうですね。

まずはプラグチェック。

左がNO.2です。
プラグの電極を見れば異常なのがすぐにわかります。
NO.2失火してますね。

一番疑わしいコイルをチェックします。

NO.2のコイルととNO.3のコイルをと入れ替えてバランステストしてを確認します。

不調になる気筒が入れ替わりました。
イグニッションコイル不良で確定です。

社外品のコイルに換えます。
理由は社外品の方が純正品と比べ安いのと定番故障のため部品商に在庫があるので発注からの納期が断然に早いからです。
お客さんにも部品待ちという無駄な時間でまたされることもないですからね。

イグニッションコイル新品に交換してスキャンツールにて故障コードを消して作業は完了です

今回はプラグも新品に交換。
(年間2万キロオーバーを走る車なのでロングライフのイリジウムプラグに換えてあります。)

交換時はかじり防止の為に、ワコーズのスレッドコンパウンド塗付。

なぜイグニッションコイルが故障するのか?

結論からいうと原因はプラグの摩耗です。

プラグが摩耗するということは電極が摩耗していることです。電極が摩耗するとイグニッションコイルからの要求電圧が高くなり負担がかかり最終的にはイグニッションコイルが壊れる。という流れです。

定期的なプラグ交換が必要な理由の一つです。

プラグ交換をさぼるとエンジン不調のリスクが高まるということですね。

スパークプラグの交換時期

ではプラグはどのくらいのサイクルで交換するべきか?

通常プラグでは2万キロ(軽自動車は1.5万キロ)
高寿命タイプ(白金、イリジウム)は10万キロ~20万キロ

と言われています。

定期的な交換が必要です。

アイドリング不調の修理費用

今回の修理は定番の故障診断、修理でした。

かかった修理費用は以下の通りです。

イグニッションコイル:1×7500

スパークプラグ:4×1900

部品取替え工賃:5100

故障診断工賃:サービス

部品代 作業工数 レバーレート 工賃 修理費用
¥15100 0.6 ¥8500 ¥5100 ¥20200

※弊社のレバーレートで計算しています。

4気筒なのでイグニッションコイルは4本ついており1本がダメになると残りの3本もダメになる可能性が高いので4本の同時交換が望ましいところですが予算の関係上今回はダメな部分の1本のみの交換です。

予防整備として残りの3本も交換するとした場合

3×7500=¥22500が上記の修理費用¥20200にプラスされます。

合計は¥42700ですね。

高額修理になりますね。

まとめ

エンジン不調の原因はイグニッションコイルでしたが、そのイグニッションコイルをダメにしているのはプラグです。プラグは車検ごとの点検、交換が必要ですね。今回は当然のように同時交換させてもらいました。

今回の修理費用が高い!と感じた方はそろそろ買い替えも検討した方がイイ時期かもしれません。

RG1のスッテップワゴンは年式も古くなりこれから故障が増える可能性が高まるからです。

またRG1のステップワゴンって業者オークションでもけっこう高値で取引されているんですよ!と言う事はあなたのステップワゴンも高く買い取ってくれるってことなんです。

具体的には12年落ち16万キロでも余裕で数十万円の値段が付きます。

輸出が効くってことも要因なんでしょうね。

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